中身スッカスカのまとめサイトを排除してくれるノイズレスサーチ
これはぜひシェアしたい情報。
ググるとキュレーションサイトばかりヒットする話はつい最近も書きましたが…
なんと中身スカスカなキュレーションサイトやyahoo知恵袋などを除外できる検索方法があるんだそうです!というかカスタマイズ方法を整備してくださった方がいらっしゃるんです!
詳しくはこちら↓
その名もノイズレスサーチ。
先述の"プロ"キュレーターをやった時の話でも書きましたが、私は以前、キュレーションサイトの運営に雇われた"プロ"キュレーターをやっていました。
マニュアル通りの記事を書くわけなのですが、そこにはしっかりと検索上位にくるような記事の書き方も指南されているわけです。
検索上位にくるためのワードをとにかく散りばめますし、そもそも自分の体験していないことを知ったかぶりして書くので、内容は本当にスカスカなんですね。まさにノイズ。
気になる商品を本当に使った人の中身あるレビューが知りたい時、気になる観光スポットに本当に行ったことのある人のレビューが知りたい時などに活用してみてはいかがでしょうか。
ピタゴラスイッチDVDをヤフオクでゲットした
子供が生まれてから久しぶりにNHKの教育テレビを見るようになったという方、多いですよね。
子供の頃はNHKの教育テレビを「3チャン」と呼んでいましたが(当時3チャンネルでやっていたので)、今はいつの間にか2チャンネルでやるようになっているし、一般的な呼び名も「Eテレ」なんてカッコイイ(?)感じになっています。
現在1歳3ヶ月の息子のお気に入りの番組は「いないいないばぁっ!」と「ピタゴラスイッチ」です。
「いないいないばぁっ!」は乳幼児向けの番組ということで、息子は見事ハマっているのですが、「ピタゴラスイッチ」にはまっているのは意外でした。
普段、集中力が浅く落ち着きのない息子ですが、ピタゴラ装置のコーナーは特に静かに観賞しています。
なので、ピタゴラ装置のDVDを買ってしまいました!しかもヤフオクで…。
現在のところ1〜3巻まで発売されており、全て落札に成功しました。到着が待ち遠しいです。
ところで以前「出品するならヤフオクよりメルカリが捗る〜!」という旨の記事を書いたのですが、
今回購入者になってみても「ヤフオク、煩わしい」と感じてしまいました。前の記事にも書きましたが、オークション形式だと欲しいものを手に入れるのに無駄に長いオークション期間を待たないといけないんですよね。5日くらい…。
メルカリでも探してみたのですが、残念ながら手頃な値段で出品されておらず、やむなくヤフオクでの落札を狙うことにしました。
そして久々にヤフオクアプリを見ていて気がついたのですが、ワンプライス出品という出品システムが追加になっているようですね。プレミアム会員登録不要で決めた価格ですぐ売れるそうです。アプリ限定のシステムの模様。今までも即決落札のシステムは一応ありましたが、即決の場合は無料で出品できるようにしたということなんでしょうかね?
メルカリ意識しているのでしょうか。ユーザー取られ気味なのかもしれません。
売りたいならヤフオクよりメルカリがいい!
先日整理した服をメルカリで処分してみました。なかなか好調な売れ行きでした。
要らない服はそのまま捨てても良かったのですが、貧乏性なので二束三文でいいからお金にならないかな〜という気持ちと、当時気に入って買ったものだから燃えてなくなるよりは誰かが使ってくれたら嬉しいなという気持ちがあったので、メルカリに出品してみることにしました。
まずは服の買取サービスを検討したものの…
まずは「楽そう」という理由から服の買取サービスをやっている企業を探してみました。多くの企業では
- 買取を申し込む
- ダンボールを自宅まで送ってもらえる
- 詰め込んで、送り返す
- 査定をして結果を教えてくれる
- どれを売るかを決めて、売りたいものは売る。引き取るものは引き取る。
という買取サービスを無料で展開していました。メリットはとにかく楽だということだと思います。自分で払うお金は0円です。
ただ、さまざまな買取サービスの評判を調べてみるとやはり「あんなに送ったのに合わせて500円だった〜」「ブランドものだったのに値がつかなくてショック」といった、期待を裏切られたという口コミが多数ありました。やむを得ないですけどね。
私が捨てる服は、今の私には要らないものとは言え、買った時にはそれなりの思いがあって買ったもの。(コンマリ風に言えばときめいたもの)これから捨てようとしているのにおかしな表現かもしれませんが、ひとつひとつ丁寧に手放したいですし、いきなりまとめて500円は自分が納得できなさそうな気がしてきました、
なので、まずは自分で出品して、売れなかったものをまとめて買取サービスに回すという作戦にしました。
今までヤフオクで出品したことはあります。今回もヤフオクにするかな〜と思っていたのですが、複数の友達に「メルカリはすぐ売れる」と言われたので、今回はメルカリを試してみることにしました。
本当にメルカリはすぐ売れる
メルカリは今まで売る側としても買う側としても利用したことはありませんでした。というわけでまずはメルカリのアプリをダウンロード!
登録のしやすさ
そのあとは簡単な自分の情報を登録するだけで、出品者としての資格を得られます。ヤフオクだとYahoo!プレミアム会員にならないといけないんですよね。その点メルカリの方が楽です。
アプリの使いやすさ
出品する時の写真の撮影や情報の打ち込みなどは、メルカリもヤフオクも大差ない印象を受けました。アプリの見やすさも同じくらいです。
スピード感
メルカリとヤフオクの大きな違いはまさにスピード感だと思いました。
1品目の出品を終えて、間髪入れずに「さあ2品目も出品するぞ!」と思っていた矢先、早くも1品目が売れました。「ビギナーズラックかな」なんて思っていたのですが、初日に登録しな5品は全てその日のうちに売れました。ヤフオクだとそんなことは滅多にないですよね。
メルカリはメッセージのやり取りも楽です。ヤフオクも最近は楽になってきましたけどね。
なぜメルカリにはスピード感があるのか
やはりメルカリは即決方式、ヤフオクはオークション形式だからですかね。(ヤフオクは即決もできますが…)
オークションは期限前に冷める
ヤフオクは基本的には期限が決められているオークション形式です。
出品者の心理としては「より多くの人に見てもらいたい」ので期限を長めに設定してしまいます。
落札者の心理としては「期限までギリギリ悩もう」と思うので、お気に入りに登録だけしてギリギリまで様子を見ることが多いと思います。
私も経験があるのですが、悩む時間があると冷静になれる確率が高いんですよね。なので、お気に入りに入れたけれどやっぱり買わない現象が起きます。
ただオークションもデメリットばかりではなくて、人気の品は入札が過熱して出品者の期待以上の額がつくことがあります。こんなに高い値がついた〜という嬉しさを味わえるのはオークションならではかもしれません。
落札者が覚めやすいのは入札前であって、いざ入札態勢に入ってしまうとうっかり高値で買ってしまうほど白熱してしまうこともありますよね。
即決しなかったら誰かに取られるかも…!
さてメルカリの方は即決方式です。出品者が掲げた値段を出せばすぐに自分のものになります。期限がいつくるかわかりません。目の前にある気になるが、1秒後には知らない誰かに取られているかもしれません。「あとで考えよう」ができません。
その状況が落札者の購入意欲をかき立てているのではないでしょうか。
ヤフオクでも即決を選ぶことはできますが、出品者の心理として「もしかしたら予想より上がってくれたりしないかな?ムフフ」という下心が働いて、即決よりオークション形式を選んでしまう傾向があるような気がします。
メルカリでの値段設定
とメルカリとヤフオクの違いを考えていたら、ちょうどメルカリをオススメする女子大生へのインタビュー記事がnoteにまとめられていました。
この人も「オークションは冷める」と指摘していますね。
この記事を読んで思ったのですが、メルカリを使うときは「落札者像=女子大生」を意識すると良いかもしれません。主に値段設定において。
ブランド物を出品する時、つい欲が出て高い値段に設定してしまいがちになるのですが、私の経験上、高いものは売れませんでした。服は1500円以内に設定すると即売れます。他の出品者の様子を見ていてもその傾向を感じました。
最近は流行のスタイルがUNIQLOなどのファストファッションでも手軽な値段で手に入りますからね。こちらはすでに"中古品""流行遅れ品"を出している時点でハンデを背負っていますから、UNIQLOに勝つためにはこれくらいの値段にしないと売れないのかもしれません。いくらブランド物の服であったとしても。
「10000円で買ったのに!ショック!」という気持ちもあるかもしれませんが、買取サービスに出せばもっと値が低いですからね…。
私が売ったものまとめ
最後にメルカリで売れたものとその値段を書き連ねます。
THEORYのワンピ
丈がミニすぎる、体のラインを強調しすぎる、ということで手放しました。1000円で売れました。
TOMORROWLANDのボーダーTシャツ①
もらいものだったのですが自分には似合わないので手放しました。800円で売れました。
TOMORROWLANDOのボーダーTシャツ②
↑とカブっています。もらいものでした。しかも↑と同じ人からもらったものです笑。こちらも800円で売れました。
TOMORROWLANDのボーダーカーディガン
これももらいものです。Tシャツ①②と同じ人からもらいました笑。この人はボーダー買うのやめたほうがいいですよねw 1300円で売れました。
TOMORROWLANDのペプラム風トップス
これは自分で買いました笑。未使用。1500円で売れました。
LANVIN en bleuのワンピース
一部糸がほつれているにもかかわらず(もちろん説明済み)、1200円で売れました。
ARMANI EXCHANGEのシャツ
1500円で売れました。
KATESPADE SATURDAYのパンツ
状態が悪いのでダメもとで出品しましたが、500円で売れました。
UNITEDARROWSのワンピ
ニットなので季節外れでしたが800円で売れました。
なかなか売れないもの
全てが好調に売れているわけではありません。
- シーズンがずれているもの
- サイズがS〜Mでないもの
は売れないですね…。
シーズンがずれているものは、もう半年待てば売れるかもしれませんが、それまで家に置いておくのも場所をとるので、買取サービスにまとめて出してしまおうと思います。
サイズについては平均的なS〜Mサイズのものがすぐに売れます。「デザインが可愛いのに自分に合うサイズがない!」という時に無理して小さいサイズor大きいサイズを買ったものがあるのですが、そういったものはなかなか需要がないのか値段を下げても売れません。
いや〜、バカな買い物をしたものです…。
イケてる30代になるための断捨離
買い物やオシャレすることは嫌いじゃない、むしろ好きなのに、自分がダサいことは自覚していて、しかもコンプレックスを感じて暮らしています。オシャレになりたいなぁ!イケてる30代になりたいなぁ!と。
そんな中↓の記事を読みました。地曳いく子さんの著書「服を買うなら、捨てなさい」について書かれています。
多分これまでは1年290日くらいはイマイチ服のイマサン女。
この一文がものすごく私の胸にグサリと刺さりました。
身に覚えがありすぎる。クローゼットの中には服がたくさんあるのに、出かける時にキマる服がない。290日くらいダサい格好をしてしまう。
…ということで影響されやすい私は触発されて、本を読んでもいないのに服の整理に取り掛かりました。
みるみる処分する服が出てきたのですが、その処分する服を眺めていると傾向があることがわかったので、戒めのためにもまとめておきます。
1. 衝動買いしたもの
当たり前といえば当たり前かもしれません。衝動買いした服は処分グループにカテゴライズされるものが多かったです。
「こういうトップスが欲しい」など具体的なイメージを持って購入した服は今も気に入って着ることができています。しかし、なんとなく「バーゲンだから好きなこのブランドで何か買っておこう」とイメージ無しに買ったものは、結局その後もあまり着ませんでした。
また、私は20代前半の頃、黒色のワンピースが好きで、店で見かけると「かわいい」「かわいい」とじゃんじゃん衝動買いしていました。「いつか着るもん」と取っておいたのですが、30歳になってみると「こんな短いの履けないじゃん」「形が古臭い…」という状態になっており、結局ただのコレクションに。しかもその価値なし。
今後は欲しい服をイメージして買い物していきたいと思います。
2. 濃いグレー色
処分する服を見回してみると非常に暗い色味を帯びていました。やたら濃いグレーの服の多いこと。そして生き残った服を見るとその違いは一目瞭然、カラフルでした。
顔が地味だからか、濃いグレー着るとダッサイんですよね。おそらく私に似合わない色なんです。
今後は濃いグレーの色の服は買わないことにしようと思います。
3. 人からもらったもの
母、叔母、妹から服をもらう(またはあげる)ことがよくあるのですが、処分する服を見てみると、もらった服が多いことにも気が付きました。他人の要らない服は、自分にも要らない服ってことですかね…。
そしてもらった服ってやはり捨てづらいんですよね。着ていないという自覚はあっても、服をくれた人の顔が浮かんで捨てづらいです。
しかし意外と服をくれた本人は、その服のことを忘れていたりします。後で「あの服どうしてる?」なんて聞かれたこともないです。
なので「私にも似合わないな!」と思ったら、さっさと手放した方が良いですね。
4. 20代の時の主力
華の20代に活躍した服も処分することにしました。かつての栄光があるので、処分するのに迷ってしまったのですが、体型も変わっていますし、自分の顔も老けています。世の中のトレンドも変わっています。
かわいいスカートも履いてみると、産後の骨盤にはなんだかキツイし、丈も短いし、なんだかコスプレみたいだったり…。
いつまでも若くてかわいい( )自分のイメージに固執するのはやめて、「今後はもう着ないな」と思ったものは手放すことにしました。
5. THEORYの服
Thepryの服がすごく好きだったんです。→Theory [セオリー]
だからよく買っていたんです。が、蓋を開けてみると処分する服のブランドはダントツ1位でTheoryの服でした。
「たくさん買っていたから確率的にTheory服も多くなるのでは?」とも思ったのですが、生き残った服の中にはTheoryがほとんどありませんでした。
Theoryって店舗で試着するとめちゃくちゃカッコイイんですよね。「あれ、私モデルかな?」くらいに。足が綺麗に見えるんですよね。
でも帰ってきていざその服を着て出掛けようとして鏡の前に立つと、店舗で感じたようなワクワク感がない。ダサい女がそこに立ってる。
なので私は「Theoryの店舗の鏡は細身に見えるような鏡なんじゃなかろうか!」という仮説を勝手に立てています笑。友人に話したら同意してくれました。
Theory好きでしたが、もう買いません。
整理したら欲しいものがはっきりしてきた
クローゼットが詰まっていたので服はたくさん持っている気がしていたのですが、結局ゴミが詰まっていただけだったことがよくわかりました。
そうしてみると「自分がこういう格好をしたい」という理想に足りない服も見えてきました。
とりあえず当面は「1枚で着てもダサくないボーダーのTシャツ」「ネイビーのマキシスカート、またはワイドパンツ」を探したいと思います。
処分の仕方
ブランドの品も結構あるので、メルカリとフクウロを利用しようと考えています!
メルカリではもういくつか既に売れ始めています。
結果についてはまたそのうち書こうかと思います。
食事データベース時代よ、来い!
近頃ぱんのさんの「とある女子大生の迷走日記」というブログをよく拝見しているのですが、この記事に「わかる…わかる…」と頷いてしまいました。
需要はある
脂質異常症になって正常値にまで戻した話はこちら↓shimaneco21.hatenablog.com
正常値に戻したとは言え、今後もコレステロール摂取量を気にして生活しなければならない状況は変わっておらず、何を買うにも何を食べるにもスマホで栄養計算アプリで調べて暮らしています。
自炊の時はまだいいのですが、外食の時はメニューを見ながら「何がどれくらい入っているか」を予想しつつ、栄養計算アプリでコレステロール値を計算します。結構めんどーくさいです。
なので、瞬時に食べ物のコレステロール値がわかるシステムがあると、かなり嬉しいです。
また、知り合いに1型糖尿病の人がいて、その人は「口にした糖の量を自分で計算して、それに合ったインスリンを自分で注射しなくてはならない」と言っていたので、1型糖尿病の方にとっても瞬時に食事の栄養データがわかるシステムがあると、きっと助かるのではないかと思います。
もちろん病気の人でなくても、運動をする人や健康に気を使っている人などにとって、食べ物の情報が瞬時にわかるシステムがあるとすれば、かなり捗ります。
現時点で存在するそれっぽいもの
私が知らないだけかもしれませんが、Fitbitが今のところ理想系に近い働きをしてくれるのかなぁ、と思っています。
Fitbitにおいては食品データベースが利用できるそうです。最初は日本向けの食品データベースはなかったものの、後から追加された模様です。
日本食品データベース! - Fitbit Community
ただ、上記にあるFitbitのヘルプページを見ると、日本版はシステムとして使い勝手が"まだまだ"という印象を受けます。
英語版Fitbitなどではバーコードで食品情報を読み取ってくれるようです。日本版はまだ検索しなくては情報に有り付けないような状態のように見受けられます。
データの内容もまだまだ改善の余地がありそうです。いくつか外食も対象になっているようですが、もちろん網羅はできていません。
システム的には実現可能
(一応"元SE"だったんです、私。。)
瞬時に食事の情報を読み取るシステムは作ることは可能です。ただやはり「誰がやるの」というのが課題です。
「Fitbitが頑張る」というのもあると思うのですが、どれだけFitbitが今後日本で普及するかわかりませんし、彼らも慈善事業でやってるわけではないので「日本でヘルスケアシステム事業やっても儲からんなぁ」と思われたら(既に思われているかも)、きっと日本版システムは完成しません。
手っ取り早いのは行政が、例えば健康増進法あたりを盾に「食品データベース作りまーす!」って動き始めることだとは思いますが、そんなことよりやらなくてはならないことがたくさんありますからねぇ…。
食品データベースを作ったところで、食品の種類は日々増えるのでメンテナンスも大変です。常に食品系の会社から最新の情報を吸いださなくてはなりません。
そうなるとヘルスケアシステム事業を持つ民間企業が頑張るしかなく、企業が頑張るためには消費者が利用するしかなく、消費者が使うためには便利なシステムとデータベースが整備されている必要があり、そのためには民間企業が…(以下堂々巡り)
仮に実現したとして
仮に食品データベース社会が実現して、私たちは瞬時に食べ物の情報を得られるようになったとしたら、今後は偽装問題あたりが湧いて出てくるんだろうな〜と妄想しました。「コレステロール値を実際より少なめに登録」「国の基準と異なる測定方法を実施」みたいな…。
…作る前から課題など考えていたら前に進みませんが。
まとめると
私もカロリー(栄養素もね!)瞬時読み取り機の開発を待ってます!
っていうかFitbit実は欲しい!
スマホ依存を解決する植物
今週のお題「植物大好き」
こんばんは、植物に限らず生き物を育てるのが好きな"よこしま"です。
「バジルやローズマリーなど、料理に使える植物を家で育てたいなぁ…」と思いながら時ばかりが過ぎています。そろそろ始めたいです。
そんな私ですが最近、アプリの中で植物を育て始めました。
1日の間にどれくらいスマホいじってますか?
さて、一旦話をそらしますが、どれくらいスマホいじってますか?
私は結構な時間いじっていると思います。特に育児期間に入ってからいじる時間が増えました。
もちろん子供が起きて遊んでいる時は一生懸命子供と向き合うようにしていますけれど、授乳中の時間や寝かしつけ中の時間に手持ち無沙汰でスマホ見ていたり、子供が寝ている時の気軽な息抜き方法としてスマホを見てしまっていました。
スマホは見始めるとついダラダラと見続けてしまって、貴重な時間があっという間に過ぎ去ってしまいまうんですよね。
育児を始めると自分のための時間は非常に限られているので、ダラダラとスマホをせずに効率的に生活したいと思い、スマホ制限アプリを探し始めました。
そこで見つけたのが"Forest"というアプリです。
スマホを見ないほど植物が育つ
Forestはスマホを見ない時間に植物を育てるアプリです。
使い方は簡単です。
まずスマホを見ずに集中したい時間を設定し、"始めるボタン"をプッシュ。
するとタイマーが動き始めます。
ここからスマホを放置してやるべきことに集中します。
もしうっかりスマホを手にしようとすると
このようなカウントダウン画面と励ましの言葉(?)が出るので、ハッと我にかえって再び集中することができます。
そして時間が経つにつれてだんだんと木が育っています。
集中時間が完了すると
集中した時間の長さに見合ったコインが受け取れます。
長く集中するほど多くのコインをゲットできます。
私は育児の隙間時間に 、集中したいことがあるとき(資格勉強や読書など)に利用しています。子供が寝ている時や大人しくしている時に使っているので、一度にあまり長い時間は設定していないのですが、塵も積もれば山となる〜ということで、そこそこの数の木が育っています。
醍醐味は本当に植樹できること
コインが貯まると
このように特別な木を購入することができるのですが、これではよくある箱庭アプリゲームとあまり変わりません。
このアプリの面白いところは…
貯めたコインで本物の木を買って植樹することができるのです!
「このアイディアが面白いな〜」と思って、数あるスマホ制限アプリ・スマホ依存症対策アプリの中からこの"Forest"を選びました。
実際に使ってみて
シンプルな機能と洗練されたデザインでとても使いやすいアプリです。
実際にスマホをダラダラといじっている時間は減っていると実感しています。気づくとあっという間に時間が過ぎています。
私はまだまだ始めたばかりで、しかも1日に作業できる時間も限られているので、植林できるコインを稼ぐのはまだまだ先のことになりそうですが…植樹できるよう頑張って集中してみたいと思います。
植樹できたらご報告したいと思います!