ハイスペ女子( )のよこしまな所感

元社畜・現育休中30歳OVER女子( )の日々の所感。

おや、TSUTAYA DISCASの様子が…

前の記事でも書いた通り、最近TSUTAYA DISCASの会員になって、華やかなレンタルライフを始めつつあったのだけども、その矢先。。。


レンタルしていたおとめ妖怪ざくろも読み終わったんで、返却準備を済ませた。
確か…昨日26日の夕方くらいだったか、次に借りる漫画でも探そうかと、TSUTAYA DISCASのサイトへ行くと、「システムメンテナンス中」と書いてあった。

メンテナンスの連絡なんて来てなかったよな、突然メンテナンスするんだなぁ。などと思いつつも22時にシステム再開とのことだったので、「ま、次に借りる漫画は明日にでも探すか」と、特に気にもとめなかった。

ところが27日、午前中に確認すると、まだメンテナンス中。27日13時までに伸びている。

私は前職、SEをしていたこともあり「ははん、リリースでミスったか」と、SEあるあるに思いを寄せ、サイトを閉じた。

ところがところが27日夕方に確認しにいくと、まだまだメンテナンス中。27日21時までに伸びている。

これはよほどの大きいシステム障害でも起こしたのだろうか。
そのわりに特にネットニュースにも流れてこない。
(先日のニトリのサイトダウンはかなり話題になっていたような気がするが。)

Twitterでサーチしてみると、不満を訴えるツイートが散見された。


そしてTwitterで検索して気づいた。

メールではなんの知らせもなかった公式アカウントがここでは、Twitterではアナウンス出している。


しかし「27日21時まで」情報だけである。

それよりも古い情報は出していない。


そして今、27日の21時は過ぎたが、システムは再開しておらず、それどころかいつの間にか「28日10時まで」に変更されている。

そしてTwitterでは情報更新されていない。


よほどの障害を起こしているのだろうか?

今、担当のSEはヒーヒー言いながら対応しているのだと思うと、自分のSE時代とも重なって、「大変だろう…」とは思うものの、それにしてもユーザーへの情報がTwitterでのひとつの呟き(しかももはや古い情報)ってのもお粗末なものだなぁ。
自分が前に働いていた会社だったらありえないぞ!(などと偉そうに言ってみても、どうしようもない)

SEをやって初めて気づいたことなんだけれども、ユーザーは「システムは動いていて当たり前」と思っている。
私もシステムづくりに携わるまでは、純粋にそう思っていた。
しかし当たり前に動いているシステムの裏には激務のSE達がゴロゴロといる。
24時間稼働のシステムであれば、シフト制とはいえ、夜中も支えている人がいる。

私もSEを体験していなければ、大いにキレていたと思う今回の件。。(どうしても見ず知らずのSEに親近感が湧いてしまう)
しかしさすがにユーザー説明はしっかりお願いしたい。
あと今キャンペーンで一ヶ月無料お試し会員なんで失われた数日分は返してほしいナー\(^o^)/