みんな喜ぶカボチャのスープを作るぞ〜
料理苦手な人にこそオススメしたいストウブの鍋。特に煮る系の料理が美味しくできます。
26cmのラウンド型と20cmのラウンド型を持っています。作る量で使い分けています。
唐突に回し者のような入り方をしてしまいましたが、最近作るのにハマっているカボチャのスープが美味しいんですよね。
作り方は簡単だし、ヘルシーだし、1歳の子供の離乳食にも使えるし、で良いことづくめなのでバンバン作ってます。
作り方
材料(2人前+離乳食くらいの量)
- かぼちゃ450g
- 玉ねぎ中1個
- 牛乳400ml
材料はこれだけです。
コンソメやらバターやら生クリーム入れたらもっと美味しくなるでしょうが、低カロリーかつ離乳食にも使えることを目指しているのでこれだけで作っています。
①ストウブに玉ねぎを投入
どんな切り方でもいいと思います。
私はシャリシャリ食感を楽しみたいので大きめのみじん切りにしています。
ストウブで玉ねぎを煮ると甘みが出てくるので、調味料要らないんです。
②カボチャを一口大の大きさに切って投入
私はカボチャ切るのが苦手なので、あらかじめカットされているものを買ってきます。
カボチャ切るときって怪我しそうになりません?
また、私はカボチャの皮は剥かない派なので、そのまま入れます。
③牛乳を入れる
こんな感じになります。
④蓋をして火にかける
ストウブを使う料理でポイントだと思うのは火のかけ方です。
- 蓋をする
- 弱火で20分
- 火を消して5分放置
この3原則さえ守ればストウブでの煮る料理は絶対美味しくできます。
最初ストウブを使い始めた頃はこの3原則をわかっていなくて調理していたので「普通の鍋と変わんないじゃん!」と思っていました。しかしこの3原則を知ってからは大違い。旨味がしっかりと閉じ込められて美味しい料理ができてしまうのです。普通の鍋には到底できない芸当です。
⑤カボチャを潰す
火を消して5分後、中身を確認すると「え、火にかける前と全然変わんないじゃん」と一瞬思うのですが、
カボチャはものすごく柔らかくなっているので、おたま等で潰します。私は少しカボチャのゴロゴロ感を残しておきたいので、この辺りまで潰します。
以上で完成です。
まとめ
1歳の息子はかなり気に入ってくれていて、ぺろっと食べてしまいます。野菜も牛乳も摂れるので親としても楽です。
カボチャは低カロリーですし、わりとお腹にたまるので、ダイエット中の私も重宝しています。特にダイエット不要の夫も「美味しい!」と言っていました。
子供用の離乳食と自分用のダイエット飯と夫用のおかず一品が一度に作れるというのはかなり楽ちんです。