「ポケモンGOは課金制度が画期的」など
2016/7/24の気になるニュース。
1. 安定政権ほどロングバケーション
総理大臣の夏休みに関して面白い記事がありました。
政権が安定している時ほど、総理大臣の夏休みは長いのだそうです。
確かに政権が不安定な時ほど忙しく休みを取っている余裕がないかもしれないので、妥当な傾向に思えますよね。
SEもシステムが安定稼働していれば夏休みちゃんと取得できますからねぇw
2. ポケモンGOは課金制度が画期的
日経新聞でも今日の朝刊でポケモンGO関連の記事が多くありました。その中から一つ選んでみました。
ポケモンGOと他のスマホゲームの違いの一つに"収入源の違い"がある、という話です。
スマホゲームの多くの収入源は"ガチャ"が一般的です。言い換えれば有料のくじ引きで、そのくじ引きで"ゲームを有利に進められる強いモンスターや武器"を当てるためにユーザーはお金を払っていきます。
ポケモンGOには有料アイテムもありますが、ガチャは存在しません。
「ゲーム内課金だけに頼ると、利用者が疲れてしまう」と話すナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者。
ガチャだけに頼るとユーザーからの不満(運営が確率を操作しているんじゃない?等)も吹き出し、長続きしないという考えのもと、他の収入源モデルを考えたわけです。
そこで考えられたのが企業との提携というわけです。
日本マクドナルドホールディングスとの提携ではポケモンGOを一種の広告媒体とみなし、店舗への集客に活用する。代わりにナイアンティックはマクドナルドからお金を受け取っている。マクドナルドに追随し、ポケモンGOを集客やブランド力の向上に活用する取り組みは今後も増える見通しだ。
アメリカでは、別に提携を組んでいるわけではない飲食店が自らポケモンをおびき寄せる有料アイテムを置いて、それにより集客して売り上げを伸ばしているという話も出ていました。(日本でももちろんそのような飲食店はあるかと思います。)
ポケモンをおびき寄せるアイテムは課金した人だけが受ける恩恵ではなく、ユーザ全員にその効果が現れます。課金したことが他ユーザにも影響するというのが今までのスマホゲームではあまり見られなかったユニークな特徴ではないかな、と思います。
課金に対してくじ引き要素がない・みんなで恩恵を受けられるというマイルドさが将来的にユーザーに長く続けてもらえるミソになり得るかもしれませんね。お金のない子供でも楽しめます。
3. ゲームのために端末を買う大人がいる!
スマホの台頭もありパソコン市場は低迷していると言われていますが、一部例外があるそうで、なんとゲーム用(コンピューターゲーム対戦競技"eスポーツ"用)のパソコンは盛り上がっているらしいです。
完全に門外漢の私は「そんな市場もあるのか〜」と感心したのですが、そういえばポケモンGOをガチで楽しむために、普段使いとは"別のポケモン専用格安スマホ"を提供するサービスがあることを思い出しました。
ポケモンGOを本気で楽しむための壁の一つにバッテリー問題があります。GPS機能をずっとつけっぱなしの状態になるので、電池の減りがとても早くなります。そのためバッテリーを持ち歩く人も多くいます。
本サービスはiPhoneの出張修理サービスを手がける"Life Support Lab"が提供するサービスで、ポケモンGO専用のiPhoneをレンタルしてくれるというものです。
2台持ちすることで、メインスマホの電池残量などを気にしなくて良いというわけです。ちなみにこのサービスはなかなかの人気のようです。
ゲームを本気で楽しみたい大人たち向けの市場の可能性というものを感じました。
ノンアルコール飲料のススメ
私はお酒は特別強いわけでもなく、大好きというわけでもなかったのですが、いざ妊娠してお酒が飲めない状態になると却って飲みたい!と思うことが多くありました。
最初はノンアルコール飲料(アルコール分が含まれないアルコールテイストの飲料)に"おいしい"というイメージがなかったためあまり興味を持っていなかったのですが、友人から勧められて飲んでみたことをきっかけにハマってしまい、授乳も終えた今となってもあえてノンアルコール飲料を飲んでいます。
そんな私がおすすめしたいノンアルコール飲料を紹介したいと思います。
1. ノンアルコール飲料をオススメしたい理由
1-1. 飲めない人も飲める
そもそものコンセプトになってしまいますが、お酒が飲めない人も飲めます。
アルコールでないので体質的に飲めない人、妊娠・授乳中の人も飲めます。
そしてカロリーゼロ・糖質ゼロなので健康上の理由でアルコール類を避けている人も、気にせず飲むことができます。
1-2. パフォーマンスが下がらない
お酒に強い人は大丈夫なのかもしれませんが、そう強くない人はお酒を飲むと眠くなったりぼーっとしてしまったりして、飲酒後のパフォーマンスが下がることありますよね。
しかしノンアルコール飲料であれば、当たり前ですがパフォーマンスが下がりません。
1-3. おいしさと香りを楽しめる
飲めない体なら飲まなくてもいいじゃないか、夜に用事があってパフォーマンス下げたくないなら飲まなくてもいいじゃないか…
いえいえ、飲めない体でも夜にタスクがあっても、あの飲んだ後の爽快感味わいたい日もあるんです!
それなら炭酸水でいいじゃないか…
いえいえ!!甘くないおいしさと鼻に抜ける香りはアルコール飲料じゃないと出せないんですよ!!!炭酸飲料だと甘すぎたり、炭酸水だと香りが弱かったり、あのアルコール飲んだ後の爽快感には行き着かないんだヨォォォ!!!
そうなんです。アルコール飲料がなんで気持ちがいいかって、飲んだ後の爽快感(炭酸・甘すぎない味)と香りだと思うんです。サイダーなどの炭酸飲料やペリエなどの炭酸水だと爽快感と香りの両方で満足するのが難しいんです。
でもノンアルコール飲料は爽快感と香りはそのまま楽しめるんです。飲み物として単純においしいんです。
ノンアルコール飲料発売当初は、「炭酸麦ジュースじゃねーか!」などあまり良い評判はなかったような記憶があります。しかし最近のノンアルコール飲料は改良に改良を重ねられたのか、確実においしいです。
いろいろと飲んでみた私がおすすめしたいノンアルコール飲料を3つ紹介します。
2. ノンアルコール飲料はこれを買おう!
2-1. ビール部門
ノンアルコールビール部門ではサントリーのオールフリーがオススメです。
もっともビールに近い味がすると思います。
オールフリーにはいくつかシリーズがあり、すべて美味しいです。
私はコラーゲン信者ではないのですが、明らかに女性をターゲットにしたコラーゲン入りオールフリーもあります。
2-2. チューハイ部門
チューハイというくくりで良いのかちょっとわからないのですが
またまたサントリーの森のソーダForestyです。スピリッツテイストのノンアルコール飲料です。
私の中ではノンアルコール飲料の中で一番おいしいです。レモン味ライム味の炭酸水とは全く違います。香りと味の深みが違います。こんなにすっきりする飲料ないです。
難点はなぜか取り扱っている店舗が異様に少ない点です。見つけたらラッキーですので、買ってみてください。
2-3. 梅酒部門
よわなよわないウメッシュ〜
CMソングでもおなじみ。梅酒といえばチョーヤ。
チョーヤの酔わないウメッシュです。これは普通のウメッシュと全く同じ味で、かなり満足できます。
ゆずッシュというシリーズもあります。
他にもある
ノンアルコールビールやノンアルコールチューハイだけでなく、ノンアルコールワインやノンアルコール純米酒なども実は存在しています。
一人で飲むのでどうしても缶の方が都合がよく、まだノンアルワインやノンアル日本酒は試したことがないのですが、近いうちに試してみたいな〜と画策しております。
ワインや日本酒についてもいろいろと調べてみてまたレビューしてみたいと思います。