「小学校でプログラミング必修化」など
2016/7/24の気になるニュースを紹介します。
1. スマホアプリで臨床研究の情報収集
臨床研究でスマホアプリが活用されるケースが増えています、という話です。
今までの臨床研究では、患者が病院や研究所などに直接行って参加しなければなりませんでした。しかし、スマホアプリを活用すれば、いつでもどこにいてもデータを送ることができ、参加の垣根が低くなるというわけです。
例えば記事では糖尿病の臨床研究の例が紹介されています。
アイフォーンでアプリを無料でダウンロードし、同意書にサインすれば参加できる。毎日、体重や血圧、血糖値(任意)を測定して入力。歩数や食事の記録と一緒に送る仕組みだ。
研究者としては効率よく質の良いデータを集められるのでなかなかのメリットになるかと思います。
参加する患者としても、
治療ではなく研究が目的のため、診断はしない。だが記録した内容は評価され、例えば食事では「食物繊維が目標値に達していない」などとコメントが表示される。自己管理に役立てることができる。
などのメリットがあるようです。
今後このような情報収集の仕方が増えていくんでしょうね。
2. 小学校でプログラミング必修化
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化って知っていました!?
私はこの記事を読んで初めて知りました。私の息子が小学生になる頃には必修科目になっているわけですね…。
もはやプログラミングはSEだけが知っていればいいわけではない時代にさしかかっているんですね。どのような業界でも何かしらのシステムと関わるのが当然になっていますから、必然の流れなのかもしれません。
ただ本記事で有識者に指摘されている通り、単にプログラミング言語を暗記するだけになってしまっては子供の負担になるだけで意味がないと思われます。
"プログラムを書く"作業は近い将来、人工知能やロボットがやってくれるようになるはずです。なのでAIやロボットができるレベルのことを後追いで身につけても、ほとんど意味はないのです。
システムはどのように作るのか、どう管理するのか…といったところにまで踏み込んで初めて将来的に意味がある学習になるのではないかと思います。
そういえばEテレで小学生向けのプログラミング番組が今年度から始まっていますが、なかなか面白いです。
プログラミングの基礎となる考え方がわかりやすく学べる番組になっているな〜と思い、たまに見ています。
3. 「げんばく」って呼んでた
小学生の頃によくやった"遊び"についての記事だったので懐かしくなってしまいました。その遊びの名前は地方によってまちまちなので言葉で説明すると
地面に四角を描き、田型に区切る。中に1人ずつ入って、ボールをバウンドさせて隣のマスに入れ、はずしたら順位が下がるという遊び
です。ピンと来た方、いらっしゃいませんか?
この遊びの名称は80年代時点のアンケートでも70種類もあったそうです。
ちなみに20年ほど前に小学生だった私はまさにこの遊びをしていましたが、"げんばく"という呼び方をしていました。某C県の小学校でした。ついこの前まで遊んでいたような気がするのに20年も前なんですねぇ…。
東京都内を見ても分布は複雑でこれといった法則もないそうです。
さらに面白かったのが
英語圏では「フォー・スクエア」と呼んで、競技会もある。
そんなにワールドワイドな遊びなのか!という事実。
今の小学生もこの遊びやってるのかなあ?
「ポケモンGOは課金制度が画期的」など
2016/7/24の気になるニュース。
1. 安定政権ほどロングバケーション
総理大臣の夏休みに関して面白い記事がありました。
政権が安定している時ほど、総理大臣の夏休みは長いのだそうです。
確かに政権が不安定な時ほど忙しく休みを取っている余裕がないかもしれないので、妥当な傾向に思えますよね。
SEもシステムが安定稼働していれば夏休みちゃんと取得できますからねぇw
2. ポケモンGOは課金制度が画期的
日経新聞でも今日の朝刊でポケモンGO関連の記事が多くありました。その中から一つ選んでみました。
ポケモンGOと他のスマホゲームの違いの一つに"収入源の違い"がある、という話です。
スマホゲームの多くの収入源は"ガチャ"が一般的です。言い換えれば有料のくじ引きで、そのくじ引きで"ゲームを有利に進められる強いモンスターや武器"を当てるためにユーザーはお金を払っていきます。
ポケモンGOには有料アイテムもありますが、ガチャは存在しません。
「ゲーム内課金だけに頼ると、利用者が疲れてしまう」と話すナイアンティックのジョン・ハンケ最高経営責任者。
ガチャだけに頼るとユーザーからの不満(運営が確率を操作しているんじゃない?等)も吹き出し、長続きしないという考えのもと、他の収入源モデルを考えたわけです。
そこで考えられたのが企業との提携というわけです。
日本マクドナルドホールディングスとの提携ではポケモンGOを一種の広告媒体とみなし、店舗への集客に活用する。代わりにナイアンティックはマクドナルドからお金を受け取っている。マクドナルドに追随し、ポケモンGOを集客やブランド力の向上に活用する取り組みは今後も増える見通しだ。
アメリカでは、別に提携を組んでいるわけではない飲食店が自らポケモンをおびき寄せる有料アイテムを置いて、それにより集客して売り上げを伸ばしているという話も出ていました。(日本でももちろんそのような飲食店はあるかと思います。)
ポケモンをおびき寄せるアイテムは課金した人だけが受ける恩恵ではなく、ユーザ全員にその効果が現れます。課金したことが他ユーザにも影響するというのが今までのスマホゲームではあまり見られなかったユニークな特徴ではないかな、と思います。
課金に対してくじ引き要素がない・みんなで恩恵を受けられるというマイルドさが将来的にユーザーに長く続けてもらえるミソになり得るかもしれませんね。お金のない子供でも楽しめます。
3. ゲームのために端末を買う大人がいる!
スマホの台頭もありパソコン市場は低迷していると言われていますが、一部例外があるそうで、なんとゲーム用(コンピューターゲーム対戦競技"eスポーツ"用)のパソコンは盛り上がっているらしいです。
完全に門外漢の私は「そんな市場もあるのか〜」と感心したのですが、そういえばポケモンGOをガチで楽しむために、普段使いとは"別のポケモン専用格安スマホ"を提供するサービスがあることを思い出しました。
ポケモンGOを本気で楽しむための壁の一つにバッテリー問題があります。GPS機能をずっとつけっぱなしの状態になるので、電池の減りがとても早くなります。そのためバッテリーを持ち歩く人も多くいます。
本サービスはiPhoneの出張修理サービスを手がける"Life Support Lab"が提供するサービスで、ポケモンGO専用のiPhoneをレンタルしてくれるというものです。
2台持ちすることで、メインスマホの電池残量などを気にしなくて良いというわけです。ちなみにこのサービスはなかなかの人気のようです。
ゲームを本気で楽しみたい大人たち向けの市場の可能性というものを感じました。
「そんなに機械に感情を植え付けたいか?」など
2016/7/22の気になるニュース。
…とそのの前に、ポケモンGOリリースきましたね。この日を楽しみにしていました。脂質異常症対策のため毎日ウォーキングしている私にとってはなかなか親和性の高い(?)ゲームです。
今日は早速、ポケストップ(アイテムがゲットできたり、ポケモンをおびき寄せたりできる場所)を目指して歩きまわってみました。ほどほどに楽しんでみたいと思います。
ちなみに気になるニュースは朝刊から選んでいるのでポケモンGOネタは入りません。ICTネタ揃いになってしまいました。
1. 歩いて飲料ゲットだぜ
サントリーが消費者の健康を支援するユニークな自動販売機サービスを開始します。
専用アプリを通じて、特定保健用食品(トクホ)を買うとポイントがもらえたり、歩いた距離に応じてポイントがもらえたりするようです。そのポイントでまたトクホ飲料と交換ができるのだとか。
ポケモンGOで歩き回ってポイント貯めてトクホを買えますね!(すっかりポケモン脳)
トクホがどんだけ健康維持に効果あるんだよっていう心のツッコミもありつつ、たくさん水分を摂ったりたくさん歩いたりすること自体は健康に良いことには変わりありません。
特に歩いた歩数が"金銭的価値"に繋がるというのは、なかなかユニークな試みだと思います。
2. クレカ決済をスマホで即確認
クレジットカード決済の情報って確定するまでに時間がかかるのが煩わしいな〜と思うことがあります。
昔、フランスに旅行に行った時に二重で引き落としをされてしまった経験があります。しかもそれが10万円くらいの高額な買い物でした。
インパクトのある数字だったこともあり、明細を見てすぐに引き落としミスに気がついてカード会社に連絡をして取り消しをしてもらえたのですが、その一件以降、いつミスされるかわからないので、買い物の度にレシートを全部取っておくようにしています。
しかしこの取っておく作業、嫌いなんですよね。シンプルに暮らすことを目指しているので、レシートが溜まっていくのがストレスに感じます。
電子管理している情報なんだから、決済情報がリアルタイムでわかるようになればいいのに!と思っていたところ、ついにそのようなシステム開発がされているようなのです。
もし不正利用された場合もすぐに気がつけるというのも良いと思います。このシステムは数年以内に一般化していくのではないでしょうか。
3. そんなに機械に感情を植え付けたいか?
ホンダとソフトバンクグループは21日、車に人工知能(AI)を生かす共同研究を始めると正式発表した。人の感情を読み取るAIを搭載し、カメラやセンサーのデータのほか、運転手との会話から嗜好や喜怒哀楽を学ぶ。車を単なる移動の道具ではなく、AIで感情を持って対話をする家族のような新しい価値づくりをめざすという。
人工知能(AI)に関するニュースを見ない日はありません。一口にAIと言っても応用の仕方は様々です。その中には"感情を持って対話するAI"という分野があります。
AIに感情を持たせようという研究は興味深いですし、活発になされればいいと思うのですが、そんなになんでもかんでも感情を持たせたいのか?と思うことはしばしばあります。
例えばこの記事のように、感情を持って対話してくる車って正直全然魅力を感じないんです。車に自分の感情を読み取られて話しかけられたり音楽をかけられたりしても嬉しくなくないですか?
「○○の音楽をかけて!」とこっちが話してその通りにしてくれるくらいまでなら便利なんですけど「ご主人様がふられて悲しいみたいなので失恋バラードかけてみますね!」なんて言われたらイラッとしますね、私なら。
「ロボネコヤマトって何?」など
2016/7/21の気になるニュース
1. 店長も在宅勤務!
近頃は多様な働き方を認める制度が様々な会社で整備され始めてきています。
なんとイオンでは店長にも在宅勤務を認めるという異例の人事制度を導入したそうです。ただ全店舗ではなく、東北の店舗限定だそうです。試験運用の側面もあるのかもしれません。
"店長は店にいるもの"という固定概念が私たちにはあると思います。この制度も導入検討時は反対意見もあったそうなのですが、いざやってみるとメリットもあったそうで、
店長業務を代行した部下の能力が目に見えて高まり、「より多くの仕事を任せられるようになった」。復帰後の残業時間が減った。
ある店では20%だった女性管理職比率が60%まで跳ね上がった。
などの事例が報告されている模様。
「店長が店にいなくても良い制度」のように今までやっていたことと異なる制度やルールを聞くと、私たちはすぐに問題や課題を思いついて反対してしまいがちになります。しかし机上でヤンヤヤンヤ騒ぐよりも、このケースのように、まず限定的に実験してみるというのが一番なのかもしれません。トライアンドエラー。
ところで全く別の記事で
武田がユニークな制度を導入するニュースが出ていました。
会社の有休取得率によってNPO法人への寄付額を増額させるという制度です。
有休取得率がアップするほど寄付額も大きくする…といった仕組みのようで、有休を取ることに対する罪悪感の軽減を狙ったものかと思います。
どれくらいの効果があるかはわかりませんが、ライフワークバランスを意識した働き方をサポートする企業が増えてくることは喜ばしいことだと思います。
2. ロボネコヤマトって何?
引用元:「ロボネコヤマト」始動 ヤマト運輸とDeNA、自動運転活用の新サービス開発へ - ITmedia ビジネスオンライン
ロボネコヤマトのロゴマークがパンツ被ってる猫にしか見えませんが、ヤマトはDeNAと共に、自動運転車を使った宅配サービス"ロボネコヤマト"の実験を始めるそうです。
消費者がスマートフォン(スマホ)で時間と場所を指定すると、ヤマトの集配所から出発した自動運転車が指示に従って荷物を運ぶ。
宅配事業は人件費の増大が課題になっていると言われますから、宅配に自動運転技術が応用されるとなれば、その課題解決につながっていきますね。
近い将来、宅配は自動運転車やドローンがやってくれるようになるのでしょう。
ロボネコヤマトは買い物代行サービスまでやってくれるそうで、ネットスーパーのライバルにもなり得るかもしれません。
そしてDeNAは自動運転事業をゲーム事業に次ぐ事業に育てようという狙いがある模様です。スマホゲームは今や戦国時代…というか似たようなものだらけですし、ここしばらくはポケモンGOに食われまくる日が続くかもしれませんから、まっとうな判断ですね。
3. サントリーとアサヒ和解
サントリーとアサヒビールはノンアルコール飲料の特許を巡って争っていたのですが、和解ということで決着したようです。
その事実よりノンアルコールビールの成長っぷりが気になりました。
ノンアルコール飲料は妊娠前は飲んだことがありませんでした。販売当初、「そんなもん需要あるのか?飲めない人はコーラとか飲んでるし、わざわざ飲む人いないんじゃないか?」なんて思っていました。まぁこの時は何も知らない学生でしたし…。
そんな私も妊娠してからノンアルコール飲料を利用するようになりましたが、なんと美味しいことか!今や授乳も終わってアルコール飲める体にはなったものの、わざわざノンアルコール飲料を飲んでいます。この成長も頷けます。
ただ、需要はもう頭打ちではないか、という見方が強いようですね。。。やむなし。
せっかくなので次のブログ記事でノンアルコール飲料の布教をしたいと思います。
ところでこのグラフ、一見するとノンアルコールビールの出荷量がビールを抜いてしまっているように見えますけれど、軸が違いますからね!w
「移動式水上ホテルって何」「VRで過去観光」など
2016/7/20の気になるニュースのコーナーです。
そんなことより今日はポケモンGOのリリース日という噂に踊らされて気が気でないまま一日を過ごしました。早くやりたいポケモンGO。
1. LINE株は思った通りの動き
私は株を語れるほどの熟練者ではないのですが、twitterでフォローしている熟練の投資家の方たちのツイートを見ていると「LINEはあんまり盛り上がらないんじゃないか」と言う意見が多かったように思います。
初値こそ公開価格を大きく上回る値がついたものの、その後はズルズルと下がっていってしまいました。相場はLINEよりも任天堂関連で盛り上がってしまっていましたね。
私はIPO抽選で100株ゲットしていたのですが、ズルズル下がる様を見て早々に売ってしまいました。結果としては早めに売れてよかったです。
任天堂関連は、一旦の落ち着きを見せているものの、ポケモンGO日本リリースになったらまた上がりそうですね。
2. 移動式水上ホテルって何
ハウステンボス(HTB)はおろか、長崎、いや九州にすら行ったことのない私ですが、見出しの"移動式水上ホテル"につい目を奪われてしまいました。ハウステンボスは移動式水上ホテルを開発するそうです。
直径6.5メートルの巨大な球体に1室ずつ宿泊施設を入れ、2015年に購入した大村湾の無人島までHTBから船で運ぶ。実物大の球体を試作し、海に浮かべることに成功した。HTBと無人島を結ぶ船もすでに購入しており、17年から移動式水上ホテルの建設を本格化する。
島には宿泊施設を造らず、HTB内の大村湾に20室程度の水上ホテルを浮かべる計画。「寝ている間に船でゆっくり無人島に運び、島で朝食をとってもらう」(沢田秀雄社長)という趣向だ。
かなり気になりません?ハウステンボスは過去にロボットがフロント業務をする"変なホテル"を作って話題になりましたが、今回の"移動式水上ホテル"は話題になるホテル第2弾といった位置付けのようです。
3. VRで過去観光
ポケモンGOでも話題の仮想現実(VR)。VRの使い道が最近はどんどん広がっているように見受けられます。この記事で紹介されているアプリもその一つ。
凸版印刷は全国の現存しない城郭や産業遺跡を仮想現実(VR)で見られる観光アプリを9月から提供する。史跡に近づくと全地球測位システム(GPS)と連動して、スマートフォン(スマホ)の画面に表示する。VRコンテンツを背景に記念写真の撮影もできる。
これはかなり気になります。
例えば現存しない江戸城をアプリ上で復活させちゃうことができるのです。そしてその江戸城と記念撮影したり、当時の地図を確認できたり…。その場所の過去の姿を観光できてしまうんですね。
新しい観光の仕方を提供してくれるツールとなりそうなので、このアプリは注目していきたいと思います。
「amazonの定額読み放題の詳細が明かされてきた!」など
2016/7/15の気になるニュールを書きます。
1. amazonの定額読み放題の詳細が明かされてきた!
今までネットでは"噂レベル"として話が流れてきていましたが、日経新聞さんがこんなに大きくも取り上げている!噂は本当だったのですね!!!テンションあがりまくります。
アマゾンジャパンが8月に始める電子書籍の定額読み放題サービスに、講談社や小学館など出版大手が自社作品を提供することがわかった。書籍やコミックの旧作が中心だが、人気作や新作も含まれる見通し。
実際にどの程度充実したものが楽しめるかはわかりませんが、私はとりあえず8月分は申し込んでみようと思っています。かなり楽しみです。期待してます。
2. その機能いるか?
ニュース自体はメガネ専門店JINSの純利益が下方修正しましたよ、という話なのですが、気になったのはこちら。
眠気や疲れ、姿勢を把握できるというセンサー付き眼鏡が不調なため。
こんな機能あるメガネ要るか?仕事してて自分の眠気や疲れをメガネに教えられたところで
「知ってますが?」
と言ってしまうような気がします。
もし、今の集中度を知れたり、集中力が鍛えられたら、
日々をより豊かに、人生をより実りのあるものにできるでしょう。
JINS MEMEはあなたのココロを、集中を、変えていきます。
ググってみたところ、このJINS MEMEってやつでしょうか?改めてサイトを見てみると結構ガチなメガネ型のウェアラブル端末なんですね。
う〜ん、でも何か物足りない印象です。ウェアラブル端末に集中力管理はあまり求めないかな…というのが率直な感想です。実際使ってみたら面白いのかもしれませんが、「実際使いたい」にまで漕ぎ着けられないですね。
3. カラオケ店をシェアオフィスに
カラオケ店って実は自習室的に使えるというのを大学生の時に知りました。社会人になってからも結婚式などの余興練習用に使ったりと、カラオケ以外の目的でカラオケ店を利用することはそれなりにありました。
東急電鉄のシェアオフィス会員はパセラの11店舗もシェアオフィスとして利用できるようになるそうです。テレビモニターついてますし、ちょっとした会議もできますよね。
ところでパセラはママ会プランを作ってますよね。部屋を子供のプレイルームのように使って、親たちは食事やおしゃべりを楽しむ…というように利用するようです。カラオケを楽しむ人ももちろんいるでしょう。子供たちが騒いでも周りを気にしなくていいというのは子連れにはありがたいですね。
詳細はこちら→昼カラで子連れママ会 | パセラリゾーツ
シェアオフィスもママ会も、綺麗なパセラだからこそのビジネスモデルという気がします。
ところで明日から三連休ですね。おそらく新聞ななめ読みコーナーも連休に入りますw
「ミスド食べほーでデブ歓喜」など
2016/7/14の気になるニュース。
新聞は天皇陛下の退位のご意向のニュースと都知事選関連ニュースだらけですが、あえて気になるニュースには入れませんw
1. 東京は人が増えている
人口の「自然増減」ってなんじゃいな?と思ったら
(出生者数)ー(死亡者数)
のことなのだそうです。つまり東京では若い人が増えている、という記事です。
そりゃ息子も保育園に入れないわけです。
ちなみに(転入者数)ー(転出者数)で表される「社会増減」も増えているとのこと。東京にどんどん人が集まっていて、一極集中の傾向は強まるばかりですねぇ。
2. 声でカーナビ操作
今や声でシステムを操作することなどは珍しいことではありません。しかし滑舌が悪い私はSiriと話が通じません…。
さてグーグルが日本でも声でカーナビ操作できるソフトウェア提供を始めたそうです。なんといってもグーグルは音声認識技術が得意と言われていますから、私のような滑舌の悪い人でもストレスなく操作…できますかね?w
簡単な操作だけでなく、
経路の途中で「別の場所に寄りたい」といった要望は全て話しかけるだけで操作できる。
こういった融通もきくらしいので、これからの技術進歩がさらに楽しみです。
3. ミスド食べほーでデブ歓喜
私が脂質異常症を自覚していなかったら確実に行っていたことでしょう。ミスタードナツが1時間1200円で食べ放題というサービスを始めます。
実は少し前に北海道のある店舗で限定で食べ放題をやっていました。試験だったんでしょうかね?全国のミスドで順次行うようです。
↓↓↓北海道札幌市のミスタードーナツすすきのショップで2016年6月1日~14日までの期間限定で行われた食べ放題のレポートです↓↓↓
しかし、ミスドで1200円分のモトを取ろうとなると、結構辛いような…。
私はポンデリング大好きなのですが、ポンデリングだけでモトを取ろうとしたら9個は食べないといけないんですね…。まあ、おデブ時代の私なら余裕で食べてしまったことでしょう。
ちなみにポンデリング1個のカロリーは232kcalらしいので、9個も食べてしまうと2088kcalにもなり、30歳女性の1日のカロリー必要摂取量(*)に追いついてしまいます。。
(*)運動を全然しない30代女性のカロリー必要摂取量は1750kcalです。
このサービスを継続的に行っていくのは、すぐに飽きられて採算取れなさそうですが、期間限定であれば話題になって人が集まってくるかもしれないですね。
私も一度は行ってみたかったです…。自分の血液の方が大切なので行きませんけど…涙。