「早くポケモンGOやりたい」「LINE当選しました」など
2016/7/12の気になるニュース3つをメモっていきます。
1. 早くポケモンGOやりたい
全く「ゲームオタク」を名乗れるほどではないのですが、私はゲームが好きな方です。特に昔のドット時代のゲーム…。
小学生以降今まで、星のカービィとポケモンに関しては新シリーズ出るたびに買ってしまっています。出産してからさすがにあまり時間をかけてゲームはできないんですけどね。
さてそんな日々お世話になっている任天堂の株価がものすごいことになりました。スマホゲーム「ポケモンGO」がアメリカで大ヒットしたからです。
『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。
ものすごくざっくりと説明すると、現実世界にカメラを向けるとポケモンが見え、そのポケモンを捕まえることができるのです。
ポケモンを今までプレイしてきた人なら誰もが一度は夢見る「あ〜現実世界にポケモンが出てきたら面白いのにな〜」なんて世界をスマホで楽しめてしまうというわけです。
長年ポケモンファンの私も、このゲームのリリースをかなり首を伸ばして待っていました。そして先日、一部地域でリリースされ、アメリカでブームになっているとのことです。
アメリカ人の反応については以下のサイトを見るとなかなか面白いです。↓
【海外の反応】 パンドラの憂鬱 海外「これは日本の陰謀か」 ポケモンGOが米国社会に変化をもたらしたと話題に
一方、ポケモンGOに夢中で怪我をしたり、アイテム強盗が現れたりと良くない側面も出てきているようですが…。それはさて置き。
このブームを受けて任天堂の時価総額はグリー4社分も上昇してしまいました。昔ながらのハードゲームが好きだった私としては、なかなか嬉しい日でした。
そしてこのポケモンGO開発に携わった川島優志氏から故・岩田前社長へ宛てたメッセージで不覚にも涙がw
岩田さん、ようやくここまで来ました。どうか空からどれだけの人々が外へと飛び出していくか、見ていてくださいね
昨日でちょうど亡くなって1年だったのですね。
岩田前社長は任天堂を"現在の任天堂"にした超有名社長なのですが、ゲーム業界で成功すればするほど子供たちが家で一人で遊ぶようになって外で友達と遊ばない状況を危惧していたと言われています。そういう背景もあって家族みんなで体を使って楽しめるWiiを開発したとも言われています。
そう思うと出不精なアメリカ人たちがポケモン求めて歩き回って他ユーザともコミュニケーションをとる姿は岩田前社長にはきっと感慨深いものに違いないのではないだろうか…と勝手に思いを馳せてしまいます。
…つい熱が入ってポケモンGOの話が長くなってしまいました。日本でのリリースは未定で(今週中!なんていう噂もあるのですが)私としてはドキドキワクワクする日が続きそうです。
2. LINE当選しました!
LINEの公開価格が正式に3300円に決定しました。
先日、LINEのIPO抽選に応募したことは書きました。
そして!なんと!当選していました!
私名義の口座2つ(野村とSBI)と、息子のジュニアNISA口座1つで応募していたのですが、当選したのは野村口座分のみでした。
せっかくなのでお祭り気分を味わうべく、正式な購入申し込みをしておきました。さて、どうなるでしょうか…!
3. ドローンが配達する日はすぐそこに
東京都の奥多摩と国立情報学研究所が、山岳部の住民が抱える問題(日用品や食料の調達が困難・災害救援活動など)を解決するためのドローンに関する研究に着手するそうです。
人工知能の技術に基づき複数のドローンを一体的に効率よく運用できる航空管制システムの開発に取り組む
未来感ハンパねぇ!(いやもうほぼ現実なんですけどね
日本で新しい技術を社会実験できる機会を得るのはなかなか難しいですから、この取り組みは非常に有意義なものとなるのではないでしょうか。
人工知能やドローンは何かと課題ばかり取り上げられがちですので、こう言った明るい話題はいいですね。