1歳でもディズニーシーが楽しめた
東京ディズニーランド・ディズニーシーが今年4月に入場料値上げして以降人気がなくなってるなんて噂があったので、期待して今月スターライトパスポート(休日15時から入園できるパスポート)を購入してディズニーシーに行ってみたんですが、混んでました。 千葉県民の私でも経験したことないビックリな混みようでした。
なんだ、値上げでも来園者堅調らしいじゃないですか〜〜〜
ディズニーシーは15周年だったんですね。(無知)
さて、混んでいたながらも1歳4ヶ月の息子はディズニーシーをエンジョイしました。1歳2ヶ月時点でディズニーランドにデビュー済ではあったのですが、シーの方が楽しめていたように見受けられました。(月齢の差を考慮しても)
友達の子供の様子を見ていると「ランドの方が楽しめていた」派と「シーの方が楽しめていた」派がいるので、おそらく子供によるのでしょう。
1歳でも乗れたアトラクション・入れたレストラン
当日、利用したアトラクションとレストランを紹介します。
主にアラビアンコーストとマーメイドラグーンで遊びました。
アラビアンコースト
アラジンのテーマエリア「アラビアンコースト」。ここのアトラクションに乗れました。
・キャラバンカルーセル
アラビアチックなメリーゴーランドです。馬だけでなくランプの精ジーニーの乗れたり、象に乗れたりします。
頑張って一番外側の列のジーニーをゲットしました笑。ちなみに一番外側の列のジーニーは2体しかいません。ジーニーに乗った様子は同行者(私の母)に写真を撮ってもらいました。
1歳でも保護者と同乗であれば乗ることができます。シートベルトを子供につけて、親がその後ろから支えるような形です。馬や象だけでなくベンチもあるので、子供を乗せるのは不安…という人はベンチでも良いと思います。
息子は、結構はしゃいでいました。
・シンドバッドストーリーブックヴォヤッジ
ボートに乗ってシンドバッドの冒険の話を楽しむアトラクションです。
涼しくて快適でした笑。夏には外せないアトラクションですね…。
息子はちょっとポカ〜ンとしていました。まだ内容が難しかったかな…。ちなみにアトラクションとしての形態が似ているディズニーランドのイッツアスモールワールドに乗った時は結構はしゃいでいたので、反応に差があるなぁと感じました。
マーメイドラグーン
リトルマーメイドのテーマエリア「マーメイドラグーン」は地下にあるので涼しくて夏は嬉しいです。子供向けのエリアなので助かります。
・ジャンピンジェリーフィッシュ
上下するクラゲに乗るアトラクションです。
スピードは遅いので全く怖くありません。息子も楽しそうにしていました。2回乗りました。
子供を膝に乗せた状態では乗ることができないので、一人でおとなしく座れない場合は危険ですので控えた方が良いと思います。
息子は一応一人で座っていられますが、万が一立ち上がったりしたら怖いので、横からずっと抑えて乗りました。
・アリエルのプレイグラウンド
かなり広いプレイグラウンドです。子供だらけ。
息子はここで一番盛り上がっていました。噴水が噴き出してくるエリアがあって、そこで大興奮です。正直別にディズニーシーである必要性がない遊び方かもしれませんが。。
まさか噴水で大遊びすると思っていなかったので、水遊びパンツを持ってきていなかったのですが、水遊び大好きなお子さんがいる方は水遊びパンツと着替えを持ってきた方がいいと思います。
噴水エリアはプレイグラウンドの中でも一番の人気スポットでみんなビショビショになって遊んでいます。
仕方がないので、普通のオムツとTシャツだけで遊ばせました。着替えは汗をかいた時用に持参していたので、なんとかなりました。
・セバスチャンのカリプソキッチン
当日かなり混んでいてレストランに入るのも苦労しそうだったので、わりと回転率の良いこちらのレストランに入ってしまいました。
1歳児向けのメニューなどはないです。息子には持参したご飯を食べさせました。ベルト付きのチェアはあります。
乗りたかったアトラクション
待ち時間の都合や息子の機嫌などで見送ったものを紹介します。
タートルトーク
ファインディングニモのキャラクターであるカメのクラッシュとお話をすることができるアトラクションです。息子も楽しめるかな?と思っていたのですが、待ち時間が75分だったので諦めました。
ディズニーシーエレクトリックレールウェイ
パーク内を走る電車です。息子は電車が好きなので是非乗ろうと思っていたのですが、その矢先爆睡してしまったので「息子が寝てるんじゃ意味無いな」と乗車を見送りました。
ディズニーシートランジットスチーマーライン
パーク内を一周する蒸気船です。こちらも乗ろうとは思っていたのですが、息子の睡眠とうまくタイミングが合わず、見送りました。
まとめ
1歳4ヶ月にもなるとディズニーリゾートもそれなりに楽しめるようになります。
ただやはり日によっては気候がキツかったり、ものすごい混雑だったりするので、臨機応変に無理なく楽しむのが大事だな〜と思いました。
千葉県民(しかも浦安わりと近く)にとっては自分の子供とディズニーリゾートに行くというのがささやかな夢だったりもします。叶えられて楽しかったです。
帰宅した後、息子はディズニーシーのショップ袋のミッキーミニーをそれぞれ指差しながら「ほぉえ!ふえ!」としつこく何か喋っていたので「彼なりに何か響いたんだろう」と都合よく解釈しておきます。
これ以上暑くなると1歳児連れて炎天下を歩き回るのは辛いので、秋以降にまたディズニーに行ってみようかな〜と思っています。
セミセルフレジ拡大中
私は電子決済が好きです。楽ですから。
財布の中を見て小銭を数える必要がなく、「電子マネーで」と告げてピッとするだけです。
JR東のコンビニNEWDAYSはセルフレジがあります。自分で買うもののバーコードを読み取らせて、最後にSuicaで決済します。
なぜか店員さんが立っているレジには大行列ができるのにセルフレジには全然人が並ばないんですよね。なので私はいつもササっとセルフレジで会計を済ませてNEWDAYSを出て行きます。
ただセルフレジばかりがスムーズなわけではないんです。
セルフレジがあるスーパーがポツポツと増えてきましたが、このスーパーのセルフレジはとても並ぶんです。熟練の店員が立つレジの方がはるかに早いです。
NEWDAYSに比べてスーパーは購入する品数が多いので、慣れていない素人がレジに読み取らせる作業にどうしても時間がかかるのでしょう。
店員さんが付きっ切りでセルフレジの使い方を教えている場面も見かけることがあります。それじゃセルフレジの意味がないですよね。
さてそこで「セミセルフ」レジの登場です。
店員は商品の価格を読み取るだけで、来店客は自分で精算する仕組み。
(中略)
商品の情報読み取りは熟練した店員が行い、決済は簡単な電子マネーで済ませる、という仕組みですね。良いとこ取りです。
今のところ、自分の生活圏内にセミセルフ式を導入しているスーパーチェーンはないのですが、この方式は拡大してきているようなので数年以内にどのスーパーでも利用されるようになるかもしれないですね。
そしてそのうち読み取り作業はロボットができるようになるでしょう。
夫が育休を取っちゃダメなのか
ふと「なんで私がいま育休を取っているんだろう」とぼんやり考えることがあります。
息子は1歳4ヶ月になりました。しかし入れる保育園は見つからない状態です。だから親が育休を取らざるをえないのは承知しています。
それにしてもなぜ夫でなく私なのか、と思ってしまうことがあるのです。子供がもっと小さい頃は母である私がオッパイをあげなければならなかったから私が休んだ方が好都合だったけれど、今はもう息子はオッパイを卒業してご飯をモリモリ食べますし、遊び場に行けば友達や父親と遊ぶこともできます。
もはや別に"私"が仕事を休んでいる必要はなく、夫が休んだっていいのです。
給料も同程度なので、夫が休暇を取って私が働いても世帯年収がガクンと下がるわけでもありません。
とは言え、現在夫はアメリカに単身赴任中だから無理なことなんですけどね。でも、仮に夫が国内勤務だったとして、この時期に夫が育児休暇を取っていたかというと、それはない気がします。
しかし夫を責めるわけではないのです。夫は働きながらもたくさんのサポートしてくれています。彼には育児に参加する気持ちが大いにあるのですが、やはり「育休は母親が取るもの」「男が育休って変じゃない?」という概念が社会にあるから夫は育休を取らない(取れない)んだと思います。
女が育休を取って仕事に復帰できるようになったり、男にも育休が認められるようになっているだけ、進歩していてありがたいことなのかもしれません。
今日の新聞には2015年度の男性の育児休暇取得率が過去最高になったという記事が出ていました。
昨年度の男性の育休取得率は2.65%で過去最高だったそうです。
女性の育休取得率は81.5%とかなり高いのでそれに比べるとまだまだ低いのですが、値が伸びている点は喜ばしいことだと思います。
ところで女性の育休取得率は前年度より5.1ポイント減少したそうで、これが男性の育休取得率が上がった影響であれば良いのですが、減少した原因について
29人以下の小さな事業所で女性の取得率が67.9%と前年度と比べて11ポイント低下したのが一因。
と書かれていました。なぜ小さな事業所では低下しているの?ということについては憶測でしか考えられませんが、小さな事業所では従業員が育休を取っている余裕がなくなっているのかもしれませんね…。
愚痴ばかりを言っているようになりましたが、育休を取っていて良かったなと思う場面もあります。
息子の成長は1歳を過ぎてからより目覚ましく、毎日毎日変化があるので、その成長ぶりを間近で常に見られるというのは労働では味わえない楽しさがあります。
昨日もご飯をあげていたら、ほっぺを叩きながら「おいしー」と言われたのでキュンとしてしまいました。食事中にほっぺを叩く仕草は今までもあったのですが、「おいしー」という言葉を発したのは初めてでした。
こんな「仕事早く戻らないと不安だ」なんて悩みも5年、いや3年すれば「くだらんことで悩んでたな」と思える日が来るのかもしれません。
紀文の糖質0g麺がおいしい
食べるの大好きなのですが、脂質異常症が発覚して以来、大好きな"食べる事"を我慢する事が増えてきました。
食事の内容の改善はなんとかやってこれたのですが(コレステロール値を上昇させるものを食べない、下げるものを食べる等)、食べる量を減らす事はなかなかできません。
たくさん食べる癖がついてしまっているんですよね。ハイカロリーな食事がどうしても食べたくなることもありますし、どんなにしっかり食事をしても数時間するとお腹が減ってしまって間食の誘惑が襲ってきます。
なので、できる限りローカロリーでたくさん食べても大丈夫なものを探し求めています。もちろん食べる量を減らす努力もしているのですが…
以前こんな記事も書きましたが、まさに探し求めた末にたどり着いた"理想のおやつ"です。
さて、おやつの追求と同時並行で、いかにたくさん食べても大丈夫な食事をするかということも追求しているわけで、その一環としてスーパーで見かけた紀文の糖質0g麺を試してみました。
こんなパッケージの商品です。
近頃「糖質制限ダイエット」という言葉もよく耳にするようになりました。賛否両論あるようですし、私自身「糖質制限しよう!」と思っているわけではないのですが、低カロリーに惹かれて購入してみることにしました。
なんてったって180gで35kcalという低カロリーさ。同量の茹でうどんだったら190kcalくらいしますよ。
早速オクラと納豆のネバネバコンビを乗せて、冷やしうどんのようにして食べてみました。
なんと期待以上においしい!
実は今までも"こんにゃく麺"はチャレンジしたことがあったのですが、どうしてもゴムっぽいコンニャク感があってなかなか噛み切れませんし、「おいしい麺だ」とは思えたことがなかったんです。
しかしこの糖質0g麺はなかなかに麺の食感が再現できています。私は湯葉を細かく切ったように感じました。湯葉大好きなのでまったく問題ありません。和風の味付けとかなり相性が良いです。
ちなみに麺は水洗いするだけで食べられる便利さも嬉しいです。
また、うどん風の麺以外にも
ラーメンやパスタとして使える丸麺タイプも販売されています。
うどん風がおいしかったのでこちらの麺も試してみました。
せっかくなので、ずっと我慢していたクリームパスタを作って見ました…!
このクリームパスタは生クリームの代わりに水切りヨーグルトを使っているので、ソースもかなりカロリーオフできています。
いや〜久しぶりのクリームパスタはおいしかったです…!そりゃ生クリームと卵が入った方がおいしいに決まっていますが、クリーム断ちしている私にとっては水切りヨーグルトのクリームでも充分に楽しめました。
ただ、こちらの麺は懐かしの給食に出てきたソフト麺のような食感ですね。
最寄りのスーパーで見つけたのはこの2種類のタイプのみだったのですが、ネットで調べてみると
どうも他にもバリエーションがあるようです。
「冷やし中華」と「魚介スープ付きつけ麺」ですと!?スープも低糖質低カロリーに抑えられている模様。かなり気になる…!
糖質0g麺を使ったレシピは紀文のサイトで紹介されているので、ちょこちょこ試しながら充実したダイエット生活を送りたいと思います。
ちなみにこんにゃくは摂取しすぎると腸閉塞になる恐れがあるそうで、1日の摂取量上限は300g程度だそうです。食べ過ぎは食べ過ぎで注意ですね。
誰でも顔パスで買い物できる日が来る…かも
2016/7/26の気になるニュース。
毎日自己満でこのカテゴリでブログを書いてきていたのですが、毎日3つ選ぶのは止めようかと思います。一つの記事としてまとめるのが難しいんで…。
相変わらず自己満で新聞読んで気になったことを気ままにまとめます。
さて、今日気になったニュースはこちら。
かれこれ10年ほどSuicaで改札を通る度に「すべての支払いが一つに集約されて、しかもわざわざカードを出さないで顔パスできる日はいつくるのだろう」なんて思っていました。
便利じゃないですか?生体認証で個人を特定し、その人の電子マネー財布から引き落としをするんです。
重い財布を持つ必要はなしですし、"落し物する"という概念も無くなります。システムが徹底されて例えば店の出口で決済されるようになれば万引きや不払いもできなくなります。
そんなことをよく妄想していました。
電子マネーが利用出来るシーンは増えてきたので"支払いの集約"はだいぶ現実味を帯びてきました。とはいえ電子マネーサービスがたくさんありますし、まだまだ現金でないと買い物できない店はたくさんありますから、一つに集約というのはだいぶ先になりそうですが。
支払い方法に関してはまだまだSuicaなりnanacoなりカードや端末を出さなくてはいけない状況です。
しかし朗報!
ジェーシービー(JCB)と富士通はインドネシアの地場銀行と組み、手のひらをかざすだけでクレジットカード決済ができるシステムの実証実験をジャカルタで始めた。
なんとカードや端末を出さずとも自分さえいればクレジットカード決済できるシステムの実証実験が始まったというのです。
あらかじめ手のひらの静脈とカードの情報を登録しておくと、認証装置に手のひらをかざすだけで決済できる。財布やカードを持ち歩かずに支払いができ、指紋認証と比べ偽造されにくいため安全性が高いという。
安全性も高そうで期待できます。
顔パス(手パス)で買い物できる日は案外すぐ来るかもしれませんね。
ロボットに仕事を奪われるというよりも
現在存在している職業の多くは将来ロボットや人工知能に取って代わる…などと言われています。そうだろうなと思います。
けれどそんな日は「はい、あなた明日から仕事ありません」というような具合に突然やってくるわけではなくて、徐々にだと思うのです。
例えば"10人が1日8時間かけている仕事"が段々と"5人"いればよくなり、"2人"いればよくなり…と、徐々に必要な人間の労働力が減っていくのだろうと思います。
私たち人間の仕事が奪われるというよりも、数が減り始めている人間の中で手が回らなくなっている穴をロボットや人工知能が埋めてくれるのが"最初"なのではないでしょうか。
今日の朝刊ではたまたまそう実感させられる記事が目につきました。
1. 自動運転車は新たな公共交通機関になりうるか
2018年度に地方で自動運転車を使った送迎サービスの実証事業が始まります。
都内に住んでいれば想像もつかない世界かもしれませんが、人口減少で公共交通機関の採算が取れない地方があります。そのような場所では人間が運転するバスやタクシーを走らせるよりも自動運転車サービスを整備した方が良いのでは…というわけです。
完全な無人なのか、安全性はどう担保するのか、利用したいと思う高齢者はいるのだろうか?など気になる点もありますが、それにしても保守的な日本でこのようなサービスの実証事業が数年以内に始まるとは思いもしませんでした。
鉄道はとっくにワンマン運転や無人運転は実現しているわけですし、自動車もそれに続いて、人件費のかからない新たな公共交通機関となり得るか、注目したいと思います。
2. 家畜見回りシステム
かなりニッチなシステムではあるのですが、畜産農家向けの"食用牛の転倒を検知するシステム"が開発されました。
牛は転倒してそのまま気づかれないと肺などが圧迫されて死んでしまうのだそうです。
このシステムが導入されれば畜産農家はそのための見回りに割く時間を減らせますし、牛を確実に育てることができるのでコストを減らすこともできます。
先の地方の公共交通機関と同じく、農家も人出不足が課題となっていますから、このような人の手が回らないところを埋めてくれるシステムは必要不可欠です。
このようなレベルのシステムを皮切りにどんどんシステムやロボットに助けられる範囲が広がっていくのだと思います。
3. イネ見守りシステム
もう一つ見守りシステムの記事がありました。見守り対象はイネで、かなり壮大なスケールです。
人工衛星を使ってイネの生育状況を調べ、品質向上や収量増につなげるシステムを開発します!という話です。
所有する水田が分散している農家や、大規模農家、また高齢者農家の作業軽減が期待されています。
このシステムも、少ない人間の労働力でより多くの成果を出すことを目指しているわけですね。
このように、人手不足の業界にはかなり実用的なシステムや人工知能がかなり身近なものになっているように感じます。減少している人間の労働力の穴埋めとして、これからも台頭してくるシステムやロボットとうまく共存していけたらいいですよね。
たまに「エクセルで計算したものを手計算で確認させられる」みたいな頭の固いオッサン上司のネタがネットで出回っていることがありますからねw
「小学校でプログラミング必修化」など
2016/7/24の気になるニュースを紹介します。
1. スマホアプリで臨床研究の情報収集
臨床研究でスマホアプリが活用されるケースが増えています、という話です。
今までの臨床研究では、患者が病院や研究所などに直接行って参加しなければなりませんでした。しかし、スマホアプリを活用すれば、いつでもどこにいてもデータを送ることができ、参加の垣根が低くなるというわけです。
例えば記事では糖尿病の臨床研究の例が紹介されています。
アイフォーンでアプリを無料でダウンロードし、同意書にサインすれば参加できる。毎日、体重や血圧、血糖値(任意)を測定して入力。歩数や食事の記録と一緒に送る仕組みだ。
研究者としては効率よく質の良いデータを集められるのでなかなかのメリットになるかと思います。
参加する患者としても、
治療ではなく研究が目的のため、診断はしない。だが記録した内容は評価され、例えば食事では「食物繊維が目標値に達していない」などとコメントが表示される。自己管理に役立てることができる。
などのメリットがあるようです。
今後このような情報収集の仕方が増えていくんでしょうね。
2. 小学校でプログラミング必修化
2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化って知っていました!?
私はこの記事を読んで初めて知りました。私の息子が小学生になる頃には必修科目になっているわけですね…。
もはやプログラミングはSEだけが知っていればいいわけではない時代にさしかかっているんですね。どのような業界でも何かしらのシステムと関わるのが当然になっていますから、必然の流れなのかもしれません。
ただ本記事で有識者に指摘されている通り、単にプログラミング言語を暗記するだけになってしまっては子供の負担になるだけで意味がないと思われます。
"プログラムを書く"作業は近い将来、人工知能やロボットがやってくれるようになるはずです。なのでAIやロボットができるレベルのことを後追いで身につけても、ほとんど意味はないのです。
システムはどのように作るのか、どう管理するのか…といったところにまで踏み込んで初めて将来的に意味がある学習になるのではないかと思います。
そういえばEテレで小学生向けのプログラミング番組が今年度から始まっていますが、なかなか面白いです。
プログラミングの基礎となる考え方がわかりやすく学べる番組になっているな〜と思い、たまに見ています。
3. 「げんばく」って呼んでた
小学生の頃によくやった"遊び"についての記事だったので懐かしくなってしまいました。その遊びの名前は地方によってまちまちなので言葉で説明すると
地面に四角を描き、田型に区切る。中に1人ずつ入って、ボールをバウンドさせて隣のマスに入れ、はずしたら順位が下がるという遊び
です。ピンと来た方、いらっしゃいませんか?
この遊びの名称は80年代時点のアンケートでも70種類もあったそうです。
ちなみに20年ほど前に小学生だった私はまさにこの遊びをしていましたが、"げんばく"という呼び方をしていました。某C県の小学校でした。ついこの前まで遊んでいたような気がするのに20年も前なんですねぇ…。
東京都内を見ても分布は複雑でこれといった法則もないそうです。
さらに面白かったのが
英語圏では「フォー・スクエア」と呼んで、競技会もある。
そんなにワールドワイドな遊びなのか!という事実。
今の小学生もこの遊びやってるのかなあ?